“寄り添う気持ち” は共通認識
ディレクターホールマネージャー 2015年度新卒入社
Q入社したきっかけは?
葬儀の専門学生時代の恩師の勧めがきっかけです。
当時、「故人様やご家族の想いをかたちにする葬儀」や「寄り添う気持ち」を大切にしている葬儀社であると知り、その想いを大切にしていきたいと感じ入社にいたりました。実際に、葬儀のお手伝いをしていく中で、ご家族の気持ちをかたちにすることの難しさも実感することもあります。ですが、先輩スタッフなどに相談できる環境もあり、ご家族が満足のいく葬儀をお手伝いできるようスタッフが一丸となって考えていく環境を大切にしていきたいです。
Q現在の仕事について
教えてください
現在は、ディレクターとしてご家族との葬儀の相談や葬儀の担当業務などを担っています。
ご家族や参列者にとって最後のお別れの場が滞りなく進行できるように、周囲のスタッフと情報の共有を行い、想いに寄り添えるよう努めています。
そのほか、お客様からの事前相談、電話・メールでのお問合せへの対応など多岐にわたり従事しています。
Qどんなときに京王メモリアルらしさを感じますか?
寄り添う気持ちをスタッフ全員が共通認識しているところにあると感じます。ご家族に満足していただける葬儀のお手伝いをするために、担当スタッフ以外にも葬儀の内容を確認し、気になることがあれば互いに先輩後輩など関係なく意見を交わしているところが特に印象的です。
また、会議の場では社歴に関わらず意見・発言ができ、大切なことであれば検討し社内に反映していく風通しの良さもあります。新卒入社や中途入社の方々は今在籍しているスタッフとは視点が違う事もありますが、そういった新しい視点にも寛容なところも良さの一つであると感じます。
Qこれまでで印象に
残っている仕事は?
特に印象にあることは、無宗教での葬儀のお手伝いです。
葬儀までの何日かをご家族やご親族との打ち合わせで時間をいただき、要望などを伺いながら葬儀をかたちにしていきました。ご家族・ご親族だけでなく、先輩スタッフからもアドバイスをもらいながら、満足していただける葬儀にすることが出来ました。後日、「京王メモリアルに葬儀をお願いしてよかった。」と感謝のお言葉を頂戴した時は励みになりました。
Q仕事をする上で日々心掛けていることは?
どのような働き方をしたいですか?
大切なご家族を亡くされた状況のなかで執り行う葬儀を安心して任せていただけるよう、ご家族の想いだけでなく心配事なども伺いながらお手伝いをしています。
今後もご家族に寄り添った葬儀のお手伝いで出来るよう心掛けていきたいです。